すぐ生活に密着してくるジャニーズWESTさん
2016年12月24日と25日、ジャニーズWEST初の単独ドームコンサートに行ってきました。
いや～良かった。感動した。10年弱オタクやってきて、ぶっちゃけ初めて「感動」した。
ちなみに今から書き連ねるのは分析でもなんでもなく、WESTさん担になったばかりの自分の価値観がとっ散らかったものなので、そういう感じでお願いします。いえい
「初のドームライブが決定いたしました!!今年のクリスマスは、ジャニーズWESTと一緒に過ごしましょう♪」っていうメールが来たのが9月27日のことだった。
ほ～～初めてのドームかァめでたいめでたい、クリスマス予定埋まったわイェーイくらいのテンションだった。
別に元担や元担のGと比較するつもりじゃないんだけど（しているんだけど）、前のグループはデビューしていきなりドームコンサートをしていたし、ジャニーズで詳しく知っているのはそのGだけだったから、ドームでコンサートをできることがどれだけ素晴らしいことなのかって実はあんまりピンと来ていなかった。Twitter上ではヤッター！！とか知ったふりしてたんだけど。
私はアイドルに関しては都合の良いところだけ観ていたいタイプのオタクだった*1ので、正直裏の世界とか葛藤しているところとかメンバーとうまくいってなさそう、とかそういうことにあんまり興味がない。
元担のGはデビューしてすぐ東京ドームでコンサートを行っていたが、埋まらなくて無料開放席（今となっちゃすごい）とかジャンピングシート（今となっちゃすごい）とかスカイステージ（今となっ略）とかを目の当たりにしていた。ふ～んそういうもんなんやな、まあがんばれ。裕翔くん天使かっこいい！くらいにしか思ってなかったし、メンバーたちが涙を流したあの公演も、よかったねえ～涙も美しいわ～くらいにしか思ってなかった。これはメンバーが悪いとかでは決してないんだけど、普段のコンサートでもメンバーからのあいさつはあまり聞いていない。
話は戻るんですけど、9月にWESTさんのドームライブが決定したと。
私は今年の1月からファンになったばかりなので彼らのジュニア時代やデビューの苦労話は知らない。いや今はWESTさんが大好きだから自分なりに調べて知ってるけど正味な話、アイドルの気持ちとかわかんないしそれで胸が締め付けられるみたいな感覚にはならない。
趣味だから楽しいことしかない方が良い党代表議員なのでその時代からファンにはなってはなかったな～くらいに思っておりました。
日を追うごとに、ドームコンサートがどれだけ嬉しくて楽しみで気合が入っているか、メンバーからもTLのオタクからも痛いくらいに伝わってきた。
単純なオタクだから、みんながとっても楽しそうにしていると私までわくわくしてきて、あんま好きじゃないチケ業務も気合でやった（知らんがな）。
ひねくれたオタクだから、WESTさんを好きになるまでアイドルの歌を励みに日々を頑張ったことってなかったんですよね。歌っていうか、歌詞で。それはそれ、これはこれで生きてきた。
歌の内容も興味なかったし、C＆Rがたくさんできそうな曲とか、曲調がかっこいいとか、なんかハモリが好みとか、そういう基準でしか聴かなかった、バラードに至ってはほぼ聴いてなかった。
ところがWESTさんって～～すぐ近くにいる感じするやん？
ファンへの感謝とかどれだけ好きかとか痛いくらい伝わってくるし、ちょっとオタクが「ん？」みたいになったらすぐ直してくれるやん？公共の電波で弱みを垣間見せてきたりするやん？*2
そういう行動が積み重なってくると、歌が沁み入るようになってきた。まんまとWESTさんの手のひらでローリングされてる。わかる。
超個人的なことなんですけど、私社会人1年目で、12月に初めてめちゃ大きい仕事抱えたんですよ。できなくて悔しくてダメ出しされて毎日泣いてたんですけど、そこで聴いた「どんなに追い詰められてもどんなに疲れ果てても私は笑顔で乗り越えるんだ」にいたく感動したんですよね。いや歌のチョイス
でも本当にそれを思い出しながら、もちろんドームコンサートを楽しみにしながら、21日にその仕事を乗り切ったと。おつかれ自分
で！！！24日。
会場入りしたら、開演前なのにファンが自分の意志でええじゃないか合唱してる。みんなで声がそろって、4万5千人が自主的に一緒の気持ちになっている。
福岡の件は知ってたけど、こんなことって本当にあるのか。元担のGだったら考えられない。申し訳ないけど、マジで考えられない。WESTさんのファンすごい。
OPで幕がバッて落ちた瞬間、鳥肌が立った。最初っから最後まで全部が意味づけされたコンサートだってこんな新規の私でもわかった。
彼らは自分の気持ちをまっすぐ言葉にする。あんまり濁さない。
私は頭があんまりよくないオタクなので、言葉の裏に隠された想いとか、隠されるとわからないし、分析もできない。妄想とかならできるけど。チョエクで抱かれるとか。
話が逸れたけど、彼らのあいさつには、想いがこもっている。自分の言葉で丁寧に話しているのがわかる。
ああ本当にここは彼らが立ちたくて仕方なかった場所で、ここまでくるのに血のにじむような努力を重ねてきたんだなと思った。
しかもファンの皆さんのおかげとか言うてくる。それを心から言ってるのが、なんとなくわかる。
彼らの紡ぐ言葉やフレーズはすごい。昔からファンの人、最近ファンになった人、彼氏に会う予定だった人、そうじゃない人、ちっちゃい子、連れてきてくれた親御さん、上のほう～。マジMECE。もれなくだぶりなく。4万5千人全員の事情を網羅したうえでのコンサートのセトリ、あいさつ、MC、もろもろ。
そら伝わるよね！！！！ささるよね！！！！ハートをガチガチに捕まえられた状態であんな最後に泣かれたら！！！！そりゃ感動するよね！！！！私たちオタクが力の一助になれてるんだって感じたよね！！！！
てことでコンサートが終わって数日経ってもチャッチャッチャッメーリクリスマスッ*3から抜け出せないんだよね。
でも、ぶ誌でも言ってたようにツアーがある！！！そのためにのぞみの歌を胸に、チョエクにもちょいちょい抱かれつつ生きていく所存ですハッピ～～～！！
まとまりないけどおわり
Hey!Say!JUMP コンサートツアー2016 DEAR. 8/13 2部
初めて備忘録というか感想文を書きます。
レポではないので、それを期待してもし読んでくださった方がおられましたら Sorry...(cv.ケイトオカモト)
ちなみに私は元裕翔くん担、現ジャニーズWEST小瀧くん担であります
- 以前、非オタの後輩(ヤンキー)が「平成ジャンプのライブ行ってみたいんすよねー！山田涼介様を生涯で拝めるなんてマジ悔い無しっすわ、女性ホルモンめっちゃ分泌しそう」と願っていたのでその子を誘って入った
- セトリはこの時初めて知る
- センター1ブロ2列目、メンステは近さの鬼だったがセンステとバクステは肉眼グッバイだった
- 開演5分前
会場 ＼JUMP！JUMP！／
後輩「え5分前っすよ！？これ始まるまでやり続けんすか！？おもろ！……JUMP！JUMP！」(適応力の高いヤンキー)
- Invitation
うおお外国人の子供やかわいい、今までの9人がウインク飛ばしてカウントダウンしてキャーなる感じとちがう、オシャレや
- Masquerade
そうこれ！キタ！音源でもInvitationからmasqueradeに移る瞬間大好き(知らんがな)、裕翔くんの「シャルウィダンスマイハニー(鼻にかかった声)」で本日一つ目の墓
あと、山田さんのパフュームをしのばせるターン大好きやのに裕翔くん見すぎてそこあったかどうか覚えてない、誰か教えて
- RUN de Boo!
裕翔くんの首筋で滑り台したいな〜って思ってた
後輩「顔ちっさ！ウワアアア山田の顔面何！？CG！」
私「わかるわぁ」
- キミアトラクション
ラブフリーフォールで裕翔くんへのラブがフリーフォールやった(は？)
知念様、やっぱりボクがナンバーワン♡って言うかな思てたけど、やっぱりキミが〜、やった。知念様がナンバーワンなのは宇宙の真理なのに優しい知念様
- Viva!9’s SOUL
うわぁ歌詞変わってる！しかし裕翔くんデスボやるんやろな〜やりました〜〜〜〜！！！
最後のカームラーブカームドリームのところで隣の人とグータッチする裕翔くん大好きなんですけど、今回もあのチョケてそうな表情でやってらっしゃった、お可愛らしい
んんんん大好きウィークエンダー！じゃんぷちゃんの曲で一番好き！でもガッツリフォーメーション組んで踊るウィークエンダーしか知らんだので、一番好きなとこである間奏の二手に分かれてロックダンスするとこ無くって残念無念また来年って感じ
あとカウコンのときOH！OH！OH！らへんのC&R(っていうの？)全力やったやないですか、じゃんぷちゃんの現場それ以来やったんで大きな声でやったら私一人やったんでつらみ
- Speed it Up
「もっと動けよ」はい動く〜〜〜〜！！！騎乗(以下省略)
- パーリーモンスター
キ、キスマイパイセンと少クラのジュニア達しか見たことなかったヘドバンを、せぶんちゃんがやってらっしゃる…御頭はご無事かしら！？カッコイイ！！！！パリモンなら1回のコンサートに5回やったって私は許す
- 今夜貴方を口説きます
噂から、WESTさんのアカンLOVE的な感じを予想してたんですけどちょっと趣向が違った
アカンLOVEはWESTさんもオタクも同じ土俵で人間としてパラパラしていましたが、いのひかちゃんに関してはいのひか大教祖とそれを崇拝する我等、って感じ。どうぞ崇拝させてください。まあそらそうやろ、私らスポンジやしな
- order
「ブギノォ」エロっ
- 愛のシュビドゥバ
ワーーーン大好きシュビドゥバ！歌がかわいい！顔がかわいい！アーィラビューゥー愛のっシュビッドゥッバッ！
- We are 男の子
裕翔くんのタンバリン芸が止まらねぇって聞いてたので期待してったんですがそうでもなかった？？あれはいつも通り？？教えて裕翔担
- 我 I Need You
まあその唇奪われたわな、エアーでな
たまにはこっち向いて。尻しか見えない
- 真剣SUNSHINE
じゃんぷちゃん好きだ！バカみたいに好きだ！チャッチャッチャ 的なね(陽気)
- MC
優馬くん来てたわ、曇天に笑うの宣伝なさってた。高木くん「いっぱいわらう！」可愛すぎて養いたい
NYCの下りで自由な薮様「ギブミーギブミーチョッコレイトー」
後輩「え」
9人がちいちゃくまとまって圭人りんのギター聞いてんの鬼可愛かったな、横アリの使い方贅沢かよ
- From.
これまた階段にぎゅぎゅっとまとまってお歌をうたってるのキャワいかったな、横アリの使い方贅沢かよ
そしてまたこの後MC挟むのはなぜなんだろうという純粋な疑問
- My girl
さすがに山田さんと有岡くん選べないわ、ヒロインクソビッチ説私の中で浮上してたけどそりゃ選べんわな、多夫一妻制じゃないこの国を恨むわ、カッコイイ！！！！！！！抱かれた！！！！孫産まれた！！！
- 僕とけいと
知念様と圭人りんによって戦争は終わり野に花が咲き鳥はさえずり星が瞬いて地球温暖化も止まった
- ChikuTaku
伊野尾くん0ズレでピアノ弾いてるとこ見れた
後輩「指！！！！！！！！あれ指じゃない！！！！！」
私「指」
スピーカーの目の前やったんで裕翔くんの最初のクラッシュシンバルでビビリの私はウォッ！！！とのけぞってしまった。ブス
- Mr.Flawless
彼らのセクシーローズによってあるオタクの人生が晴れやかなものになった瞬間を見られて大変に光栄(MVは？？？？？？？？？)
- SUPERMAN
もう本当最高、シャンデリアやで！？シャンデリアに人が乗ってる！！んで裕翔くん黒い旗振ってるんすけど！！すごいセンス！！！天使やからさ！じゃんぷちゃんは！！そりゃシャンデリア乗るよね。乗るよね、シャンデリア。
- Tasty U
スパデリぶりの千手観音先輩チィーッス！
裕翔くんおしゃべりしててにこにこ千手観音ちゃんだった、かわいい
- Ride With Me
無限にパターンを繰り広げるRWMかっこいい。汎用性高い。次は正面から見たい。
- キラキラ光れ
なんか冷静にオタクの振り見ちゃった
- Come On A My House
知念様の流暢な英語の発音を聞くことができた、貴重です。かわいい。
- 明日へのYELL
タオル出すのちょっとめんどくさかったからペンラ振ってたけどこれ良いな。タオル回すの下手なのでいつも曲に集中できなかったけどペンラならその心配はない(何の話)
- Dear.
終わりの挨拶で山田さんが皆さんから受けた愛は倍返しに…裕翔くんチラ見 みたいなターンがあったときの裕翔くん、小さな声で「倍返しだッ」ソープリティー！！！
その後誰か喋ってんのにも関わらず知念様に向かって髪型指差しながら「髪型が同じ〜！」的なことおっしゃっててソープリティー！！！
- Magic Power
マジパかーーーーいズコーーーーー
Chau#やってほしかったな。Chau#大好き芸人やから。
- 愛すればもっとハッピーライフ
ギュッギュッギュッのフェイクのとこ(伝われ)でやっぱり裕翔くんはオタクを可愛くだましてた、かんわいーーーーー騙されたいーーーー遠いのに勝手に騙されてた私
後輩「オカモトケイトがマージかっこよかったです、なにあれ」
私「だろ」
はーーー天使な裕翔くんとじゃんぷちゃん可愛かった！天使の産物をお目にかかれて身にあまる光栄！次は10月におじゃましまっす！
ラブレターを書いちゃおう
ゼミの先生が結論は最初に書けって言ってたんで書くんですけど、この記事は小瀧くんに、というかアイドルに初めてファンレターを書こうとしている筆者がどんな内容をつづったらいいのか悩んでるんですよ～という、特に壮大なオチが待っているわけでもないブログなのでアレな方はアレしてください。あと、ファンレターとか初めて勇気だして書こうとしちゃってるクソド新規な自分、健気でかわいいんじゃね？と心のどこかで軽率なこと思ってるんでアレな方はアレしてください。
ファンレターって何書いたらいいんだろう！！！
小瀧くん、ジャニーズWESTさんに担降りして早くも2か月が経とうとしている。前回のラッキィィィィィィィ7横浜公演ではまだ気合で掛け持ちしていたが、小瀧くんの世界一かわいいふわふわもちもちオラオライケイケわんわんわんわんわんなお顔にやられて担降りキメた、すると（以下時系列グダグダ）、小瀧くん雑誌FINE BOYSのレギュラーモデルに抜擢、濱田くん座長舞台決定、神山きゅん舞台決定、重岡パイセンが阿部サラダさん*1の息子になってナイフに溺れることがわかり、新シングル「逆転Winner」発売決定、そしてそしてあれだよ、小瀧くんがドラマのバーーーーーーーターーーーーーー！！バーター大好き芸人としてはクラッカー鳴らしながら伊勢神宮に参りに行ってヒット祈願したいくらいバーター大好き！！！！
今、筆者は小瀧くんひいてはジャニーズWESTを自軍呼ばわりすることで人生どちゃどちゃにハッピーなのである。もうほんと一生新規で居たい。新規の気持ち忘れたくない。マジ新規の気持ちフォーエバー。毎日WESTさんの誰かに担降りしたい。あでもそうすると7日でループ終了するから担当曜日交代制になってしまう。知らんがな
いや、話が大幅にずれたのだが、小瀧くんに連ドラが決まったらファンレターを書こう！と決めていたら予想の730億倍速く仕事が来てしまったので早々にファンレターを書こう。
- はじめましてのターン
はじめまして、○○と申します！／やっほーのんちゃん♡○○だよ♡
まず、敬語で丁重にいくべきなのか？それとも小瀧くんをちょう彼氏にしたい身としてはもう小瀧くんの彼女のテイ、つまり逆ラブホリ作戦でいくべきなのか？いやでもそうするとはじめましてのくだり自体が要らないということになる…かといって何回目のファンレターから小瀧くんの彼女になっても許されるのだろうか、そもそも自分22歳来月から社会人やぞ身の振り方を考えろ、いやでも相手は取引先じゃないぞ夢を見たって良いアイドルやぞ、いやでも22歳…相手はアイドル…以下無限ループ
- 小瀧くんの好きなところを述べるターン
- 眼（フェロい）
- ほっぺ（パン）
- くち（フェロい）
- 脚（なげえ）
- 髪（何色でもいい傷んでいてもいい）
- 身長（デカいから好きというより小瀧くんの背がデカいことが好き）
- 声（デカい）
- 口調（ワルかわいい）
- 頭の回転の速さ（「のどのところでハムスター回ってたやろ*2」）
- ずれた乳首（ずれた乳首）
どれを書こうかなァ、こう文字に起こしてみたらなんか小瀧くんかわいいなって楽しくなってきたからいますごい楽しい
- 小瀧くんを好きになったきっかけのターン
王様のブランチきりこた回なんです！！！！っつって、で？ってならないかな…ファンレターってそもそもこういうの書くもん？
- 自身のプライベート述べるターン
これもどんだけ書くんだろう？小瀧くんを好きになったおかげで新しい友達が増えてマジ楽しいですオタクとしての幅が広がりました♡♡♡♡♡サンキューな♡♡♡♡♡とか書いていいかな？大学進学して一応オタクやりつつふらふら遊びまくってちゃらんぽらんしててTwitterも4年間ROM専キメて最早ネトスト状態だったんですけど小瀧くんに出会ってTwitter上で発言することが増えたらオタク友達ができて会うようになって新しい価値観を知って小瀧くんのこと考えてたらなんかバッグもスマホケースもウォークマンもピンクになっててなんならラキセコン新潟に向けて小瀧担ゴリゴリアピールピンクのネイルまで固めてきました♡♡♡♡♡小瀧くん最高かわいい♡♡♡♡♡とか書いていいかな？これはファンレターとして認めてもらえるのだろうか、ファミクラのおねえさんに燃やされたりしないだろうか
と、ファンレター新規の筆者が思いつく内容はこれぐらいなんですけど他に何書いたらいいものか。そんなもん決まった形なんてねえことぐらい8年もオタクやってんだから察するやろ！おのれは無駄に4年ROM専陰キャラやってきたんか？あ？という意見を頂きそうな気もするんですけど、なんだか本人の手に届くと思うと緊張するすごい緊張するめっちゃ緊張する。けどなんだかファンレター（小瀧くん彼氏になってほしいからラブレターって呼んじゃお）を書く作業が楽しそうだから、挑戦してみよう。なぜファンレターを書くのか？自担に愛を直接伝えたいというカモフラージュの裏で、自分は自担のこんなところが好きなんだ！！！！！という愛の確認をしたいからです！！！定期的に書けば、「あなたのどこを好きになったのかわからなくなりました」みたいな世間一般で言うマンネリカップルにならないんだろうな、好きの歴史年表作れそうだからコピーとかとっとこう
長々書いてたらよくわからなくなってきた！
ファンレターってみなさんどんなこと書いてますか！
「初々しい頃の気持ちとか忘れたくないし…」みたいなテンションで書いた小瀧くんらへんの話
※ド新規筆者の自己満記事
※ゆえに筆者の身辺状況や非常に偏った見解が多数出てくる（すみません）
筆者のプロフィール：小瀧くんと付き合いてえなと思いながら過ごす女。重岡くんとはマブダチになりたいとも目論んでいる。
担降りを決意して数日。クソド新規というのは楽しいもので、新しい姿を見るたびに、また過去の様子を知るたびに好きになる。
「アァ～Jr.の頃からファンだったらどれだけ良かったことか！」
なんて思ったことはない。親戚のように成長過程を見守るのもまた一興であるが、なんせ私は小瀧くんに恋をしているので、この短期間で一気に盛り上がった小瀧くんへの火が「昔とのギャップ」というガソリンによって大炎上している。冬って空気乾燥してるからな、そら燃えやすいわ。は？
この嬉しくて楽しくて何見ても小躍りするような新鮮な気持ちをいつでも思い返せるよう、まあ実際書いてる時が一番楽しいみたいなとこあるけど、現時点で小瀧くんのどこが好きなのかをしたためておきたい。
恋してるとか言うてますけど現実世界でこんなこと書いてたらドン引きどころの騒ぎやない、しかし相手はアイドル！書いても言っても大丈夫！小瀧くんがアイドルで良かった！さすが！そういうとこ！好き！
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顔
まあまずこれやろうな。「顔ファンやめてください＞＜」派の方はすみません…めっちゃ顔が好き、小瀧くんがブサイクだったら全然好きじゃなかったと思う。ちょう好き。ただし性格も好きなので顔ファンの概念がよくわからない
丁寧にいくとまず瞳ね。くりっっっくりの瞳。なんかいつも潤ってる。泣きそうかわいい。かわいすぎてこれ打ってるだけで私まで泣きそう。
そんであのアイライン入ってるかのようなまぶた（っていうの？）。小瀧くんのまぶたって「～」ってなってるよね。圧倒的美
ちなみに眉毛もたまに「～」ってなるときないです？一生懸命物事を考えているときとか、ちょっと不機嫌みのあるときとか
次はほっぺ。まんじゅう。おもち。パン。パンならバターロールやな
小瀧くんのほっぺみてるとお腹空いてくるよな～今も現に空いてるしな
あと歯！！！！というか口元っていうの？アールの強いっていうのかな、出っ歯ではないんですけど、こうカーブが強いっていうか…そして歯並びがきれいなので笑うとちょうかわいいんですよね、口角もきゅっと上がってるのがかわいい。笑ってなくても可愛いんですけどね。小瀧くんてむっとするとき口のかたち「H」になるよねかわいい
髪型も好き。何しても似合う…小瀧くんに恋する以前は男性の襟足ほど要らんものは無いと思う派閥の人間だったんですけど、小瀧くんならめっ好き～～ってなりました。チャラい。イケイケだ。かっこいい。色はこの際なんでもいい。オスカーであんだけ似合うならなんだっていけるであろう。神山きゅんみたいなのはアレやけどな、神山きゅんにしか似合わんって意味ね！
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性格
こんな漠然とした表現ではあるが、新規なりに考察していきたい。
まず甘えたちゃん♡♡♡なところ、年上好きなとことかな、なんだかオタクにも可能性があるような気がしてくる。
圧倒的ハイカースト集団属性があるところ。小瀧くんは桃のような粉ミルクのような綿あめのようなロールケーキのようなジェラピケルームウェアのような、ふわふわもちもちあまあまとろとろふにふになのに、イケイケオラオラギラギラ感も共存しているという奇跡に乾杯したい。
私の中高時代はいかにスクールカーストの高いポジションに所属できるかによって校内での過ごしやすさが決まるというシビアな環境に置かれていた。ハイカースト軍団にいられるよう必死だったが、円滑に学校生活を送るためにイケイケとつるむというのは重要なミッションであった。そりゃあ彼氏だってイケイケがいい。そんなさみしいことある？と思われる方は是非、朝井リョウさんの「桐島、部活辞めるってよ」を読んでいただきたい。あれに共感しすぎてガチで泣いた。そもそも顔がタイプなのでそんな小瀧くんに恋するのは理解に苦しまない。
口が悪い（褒めている）ところ。俺たちの蜂矢りさ先生が「ムキムキだから好きなの？好きだから、ムキムキなの？」という授業を行ってくれたことは記憶に新しい。*1いやこのセリフ書きたかっただけなんですけど、要するに「口が悪いから好き」なのか「好きだから口が悪いところに気が付くのか」ってことなんです…圧倒的後者！！！テレビやラジオでもツレのようにお話する。リトラでなんやきっついバイト濵田くんとやってたときガンギレしてたやないですか、めっ親近感…なにこれトゥンク…
アイドルはいつだって清く正しく美しいことしか言わないと思っていましたしそういうアイドルも大好きです。*2
小瀧くんひいてはWESTさん、めっちゃ地元の友達に居てる…親近感…WESTさん観てると故郷に帰りたくなってくる…なんという安心感
空気を読む能力に長けているところ。周囲の人との関係性をうまいこと調整しているところ。流星くんは彼氏、濵ちゃんは兄貴、安井くんは彼女、とか…WEST最年少というポジションでどうふるまっていくかを多分（多分な）理解しているところ。
私が人生で最も大切にしたいことが「周囲の人とのそれぞれの関係性を考えること」*3なので、まあ要するに小瀧くんすごい。あんたほんまにまだ未成年なんか。敵わん。
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小瀧くん担さん（WEST担さん）
ネトスト得意芸人なので様々な小瀧くん担さん、ひいてはWEST担さん（主にツイート）を調べ上げてきた。なんか愛に溢れていて、おもしろくて、同担さんとかのこと好きで、あたたかくて、でも一歩引いたところでみる力もあるような感じで、なんかこう私もこの中に入りたいな～と思った。Jr.の頃とか「ノンコタニシ」ってワードぐらいしか知らんしこんなにド新規なのに私と話してくれたり会ってくれたり遊んでくれたりする。いやこれらに関しては今までファンの方々に絡もうとする勇気がなかった私が悪いけども
なんだか毎日とっても楽しい。もっとお友達がほしいし、もっと仲良くなってみたいような方ばかりである。
長々と述べてきたが、小瀧くんと小瀧くんを好きな人となんかそこら辺に関係するみんな好き（好きな部分は随時追加予定）！！
好きの気持ちがとまらねえのでこんなブログ書きました。ちゃんちゃん
「担当」という概念を変えてきた人の長い話
序章
本稿は、8年間Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんを担当としていた筆者がこの度ジャニーズWESTの小瀧望くんに担当を降りようという内容を主とし、それと共にその経緯を客観的に考察するためのものである。
筆者が中学2年生の時に初めて裕翔くんを好きになり、「担当」という文化を知ってから大学4年生である現在までずっと彼を担当としてきたが、初めて「担降り」を経験する身としてこのアツい想いを何かの媒体に残しておこうと思い立ち、本ブログを開設するに至った。
客観的にといいつつも基本的に筆者の偏った考えも大いに出てくることを前提に書き進めていきたい。
第1章 中島裕翔くんについて
Hey!Say!JUMPのメンバーである。まず顔がかっこいい。スタイルもすごい、モデルだからな。
今から遡ること約8年、当時関ジャニ∞担の友人に「山田くんっていう最近やべー子が今日Mステ出るからマジで観て」と勧められ、旧Hey!Say!7がミュージックステーションに出演しているのを観た。そこで「あの犬みたいな子誰、中島裕翔っていうの、エッしかも同い年かよ、てかジャニーズって楽しくね、え？出会えた奇跡にどんな欠点も意味なくね？え？」となり、大変チョロい感じで筆者のジャニオタライフはスタートする（もちろん山田さんも超絶ミラクルキュートでした）。
私事であるが、筆者は裕翔くんや山田さんと同じ1993年生まれであり、彼らが華々しくデビューを飾った頃には当然中学生で、部活や勉強に勤しんでおりお金も無いので、コンサートは1ツアーに１～２回入られれば最高、1回の貴重なコンサートのために日常を頑張り、コンサートのおかげでまた日常をがんばるというコスパの良い健全なオタクライフを歩んでいた。高校生になっても同様、筆者は「アイドル」としての彼が大好きだった。いわゆる「リア恋」という概念が全くわからず、顔が異常にかっこよくてスタイルが良くて真面目で努力家で…儚くもキラキラしている、自分と同い年なのにこんなに頑張っている人がいるんだから自分も負けてられないという謎の闘争心で日々を送っていた。また、彼らがこの世界に実在するのか疑ったりもしていた（周囲の人たちにこのアイドルマジスゲーんだぞとダイレクトマーケティングをしまくっており、当時付き合っていた人にクリスマスプレゼントでSexy ZoneのCD初回盤ポスター付きを貰った、惜しい）。
裕翔くんは高校時代より様々な葛藤やカベがあったようだ。こんな一言で片づけられないほどのものであることは十分に理解しているが、筆者はアイドルに関しては都合のいいところだけ見ていたい、プラスの感情以外要らないタイプのオタクである。「アイドルって相当大変やな、でもかっこいいな、頑張って！私も頑張る！」というスタンスでいた（こんなスタンスで「担当」なんて言葉を使うなという意見も承りますが、このスタンスによって筆者のハッピーアイドルオタクライフが保証されていた）（「担当」という概念について後に言及します）。
そして昨今、裕翔くんやJUMPちゃんはめざましい活躍を見せている。筆者は田舎から上京してきたクソゆとり文系テニサー大学生（肩書きが恥ずかしいので死にたい）として生きる一方でオタクライフも満喫していたが、TwitterのいわゆるオタアカからROM専としてこそこそ情報収集を行い、コンサートなどはリア友を引きずって入り、自分自身のオタクとしての姿勢を周りに公言していた（アルバイト先ではミスバーモントカレーと呼ばれている）。
裕翔くんやJUMPちゃんの知名度が徐々に上がっていきますます裕翔くんかっこいいな超好きという中で、筆者が個人的にTwitter上で大好きな裕翔くん担さんが小瀧くんに降りたというブログを拝見した。
第2章 小瀧望くんについて
上述の中で小瀧くんを何気なく検索してみたところ、2015年4月18日放送「王様のブランチ 買い物の達人コーナー」に小瀧くんと桐山くんが出演することを知った（「リトルトーキョーライフ」に関してはJUMP週しか観ていなかった）。まあせっかくだし、というテンションで就職活動の合間に観てみたら…これが多分運命だったんだよ…
いやまず顔がドストライク。裕翔くんのことは彫刻だと思っていたが、小瀧くんはパン。良質な小麦で作られたパン。その辺のスーパーとかで買えるやつやない、自由が丘とかに行かんと売ってないタイプのパン。実際あきえちゃんもクロワッサン言うてたしな。
そして話が面白すぎる。なんそれ！？何でそんなに小慣れてんの！？あんたまだ18歳やないんか！？若いイケメンはニコニコしてじっとしてるっていう定石は！？照史くんはわかるよ歴長いし！！でも小瀧くんのその絶妙な間の取り方なに！？しかもムードメーカーだって！？爆モテかょ…っら…
エッ彼氏にしたすぎ！！お近づきになりたいリアルさがある！！
そこから堕ちるスピードはえげつなかった。PARTY MANIACSでもう完全に被弾した。小瀧くんの「Just come&party with me」の「with」！！「th」！！信じられない。
お歌がお上手。よく食べよく眠る、甘えん坊、声がデカい、体力がない（褒めている）、口が悪い（褒めている）など、大変かわいい一面を垣間見せてくる。小瀧くんだけでなくWESTさんは全員歌が上手で、トーク力が高くて、毎晩寝る前にラジオを聴くというのが習慣になった。こんな努力をしたのは初めてだった。
「ちょうどリトラとかJUMPとWEST両方でてるし！最高じゃん！世の中チョロすぎ！！掛け持っちゃうか！！」
パリピポに一人で入る勇気は無く（現在は入らなかったことを後悔しすぎて舌噛み切って自害も辞さない姿勢である）、初めて小瀧くんを観たのは舞台「MORSE」だった。性的な目で見てしまった。4回入った。就職活動も終わり、サークルもとっくに引退している身としては時間が有り余っている中でラッキィィィィィィィ7が開催される旨を知る。いや入るしかないっしょ～ワンチャンあるで～
横浜アリーナでのラスト以外３公演にお邪魔することとなり、そこで初めてJUMP以外のコンサートを経験した。
なんだこの熱量。ステージと客席の一体感。というか、彼らはオタクのことを同じ目線で扱ってくれる。WESTさんはオタクのことをかわいいと言ってくれる文化があることは耳にしていたが、オタクのことを「お前らは～」という場合があることに非常に驚いた。「もうほんまにかわいいなぁ～お前らは♡」ですって。新鮮な感情だった。コンサート中に「抱き捨てて！！！！！」と叫んだ経験は初めてだった。そしてコンサートが終わった夜、小瀧くんが雑誌「FINE BOYS」レギュラーモデルになることがわかる。
WESTロスが止まらず、気づいたら原宿のジャニショにいて気づいたら小瀧くんの写真をレジに叩きつけていた。こんなことなかったのに。毎晩眺めてカッコいい…と幸せになり、まだまだロスが止まらず少年倶楽部の収録に応募してみたらなんとラッキーなことに当選してしまい、小瀧くんを逃すまいと友人に双眼鏡を借りて初めて一人にロックオンして追うという行動をとった。こんなことなかったのに。
ジャニオタを名乗り始めて約８年、初めての感情が湧き出てきたような気がした。
第３章 「担当」についての考察
今まで裕翔くん担を名乗ってきた。学生であり他にもやりたいこと等あったため、無理はしないと決めて自分なりのスタンスで裕翔くんを応援してきた。
裕翔くんは宇宙一顔がかっこよくて努力家で趣味にストイックで、でもギャップが激しく相当マニアックなモノマネを全力でやり…まあとにかく絶対に手の届かない別次元の存在で、筆者にとっての憧れである。
筆者は現在大学卒業間近、授業もゼミもサークルも無くただ時間を有り余らせてアイドルについて考えている。これまでの時間もお金もない状況とは一変したわけなのだが、考えるのは小瀧くんについてであった。
アルバイト中しょうもないおっさんに接客しながら小瀧くんがお客さんで来てくれたらどんな接客しよう…とか小瀧くんが新入生として入ってきたら絶対うちのサークル入れよ、合宿代とか全部払ったろ…とか…しょうもないのはどっちやねんて話ではある。
あれ！？なんか、アイドルにリア恋とか意味わかんねえと思っていたけど、これ私完全に好きだわ。小瀧くんに恋してるわ。今、ぼくたちは恋してる。
しかも、現実世界で好きな人に好きって言いまくったらちょっと引かれるとかあると思うんですけど、アイドルだから好きって言っていいんだよね！しかも、小瀧くんのことをもっと知ってもっと好きになりたい身としては、いわゆる同担さんや同G担さんとお話したい！
大学進学と同時にTwitterを始めたがROM専を貫いてきた、が、ラキセコンを迎えるにあたって初めて「フォロワーさんと会う」というイベントを行った。なにこれ楽しい！これ、小瀧くんを好きになってなかったら絶対出会うことが無かった方たちだよね！Twitterでもこんな筆者とお話してくださる方がいて、毎日が大変ハッピー。これまでも筆者の人生は大体ハッピーラッキーという感じだったが、ジャニオタ８年にして新しい世界を開けた気がする。
ずっと裕翔くんひいてはJUMPちゃんを応援してきて、彼らが爆走する中で担当を降りるというのは非常に悩めることであった。
しかし、小瀧くんに恋してしまった以上、彼を担当にしようと思う。今日のご飯、クリームシチューだったのだが、思い出したエピソードが小瀧くんの好きな食べ物「はまちゃんといっしょ」「じゃあクリームシチューやな！」である。
で、2016年1月24日、彼らは福岡でコンサートをしているが、大雪。雪といえば思い出すのはMORSEじゃん。
しかも今日、満月なんだよ！まんまるのお月様で思い出すのといったら小瀧くんじゃん。もうダメだ。恋だ。付き合ってほしい。アイドルとしてっていうか普通の人として好き。
ていうか普通に好みのタイプ。クラスにいたらマジで好きになる。イケイケじゃん、超かっこよくないですか？爆モテ小瀧くん好き！ハイカースト集団に入れるように努力するし！
非常に都合のいい話ではあるが、「担当」という解釈が筆者の中で変わった以上、小瀧くんを担当にするし、裕翔くんも今まで通りの姿勢で応援したい。だって趣味だから、楽しいことしかない方がいいに決まっている。と思う。
理屈なんてない、これが多分運命だったんだよ、
Can't stop lovin'you～～！！！
第４章 本稿の限界
序章にて担降りについて客観的に考察する旨を述べたが、かなわぬ話であった。こんな自分の中でのビッグイベント、冷静に客観的にとか無理っしょ。
謝辞
裕翔くん、JUMPちゃん、小瀧くん、WESTさん、こんな楽しい悩みをありがとうございます。
そしてこんな駄文を読んでくださった方々にも深く感謝申し上げます。
